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今週金曜日は「Kaito aka Hiroshi Watanabe」氏をお迎えしての「agaline」開催！！

2013-11-18 | 20 : 32 | CLUB SHAFT

自分は早くもダウンを着ての出勤を余儀なくされておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

朝方はほんと寒い。

それでも今週もSHAFTは熱い。

今週金曜日は先日リリースされたばかりのKaito aka Hiroshi WatanabeさんのKaito名義としては四年ぶりとなるアルバム、“Until the end of Time”のリリースツアーin仙台です！！！！

■Kaito aka Hiroshi Watanabe (Kompakt)
ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompakt唯一の日本人アーティストとしてKaito名義の作品を発表する傍ら、ギリシャのKlik Recordsを拠点としても活動を続けるHiroshi Watanabe。2002年にリリースされたKaitoの1stアルバム『Special Life』に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。その後、 Kompaktのコンピレーション・アルバム『Total 6』にも収録された表題曲を含む2ndアルバム『Hundred Million Light Years』をリリース。この2枚のアルバムで一躍Kaitoの名は世界中に浸透し、バルセロナの“Sonar Festival”などのビック・イベントでライヴを披露、屈指のパーティー・アニマル達を熱狂の渦に巻き込んだ。Kaitoのオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。3rdアルバム『Trust』に対しての『Trust Less』では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHiroshi Watanabe名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム『Genesis』に続き、2011年に『Sync Positive』を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品としてロング・ヒットとなっている。またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム『Life, Love』ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。1994年からスタートさせたDJ活動は時代の移り変わりと共に2004年にラップトップでのプレイ・スタイルを確立させ、2009年には様々な表現に挑み続けるべくプロフェッショナルDJコントローラー「TR-1」をVestaxと共同開発。後に現場での感覚を経て「TR-1 MKII」へとアップグレードさせている。一方、ニューヨーク在住時代に出会ったグラフィック・デザイナー、北原剛彦とのダウンテンポ・プロジェクト Treadでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。レーベルnormから限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。2013年には Kompaktの20周年を記念して制作された二枚組DJミックス『Recontact』をリリース、更にKaito名義としては4年振りとなるアルバム『Until The End Of Time』の発表がアナウンスされている。

1. Sky is the Limit
2. I’m Leaving Home
3. Will to Live
4. Run Through the Road in the Fog
5. Behind My Life
6. Inner Space
7. Star of Snow
8. Dear Friends
9. Until the End of Time
10. Smile
＋日本盤のみのボーナストラック収録予定

前回の仙台でのDJも本当に格好良かったヒロシさん、今回仙台では久しぶりとなるLIVE SET！！

楽しみすぎる。

今年はドイツの名門レーベルKOMPAKTの設立20周年を記念して、 KOMAPKTとそのサブ・レーベルSPEICHERの音源のみを使った2枚組ミックスCD 『RECONTACT』のリリースなどもありました。こちらも要チェック。

そしてこの日はOPENからお聞き逃し無く。

仙台に拠点をおきながらも全国各地で活躍中、DJ YA△MA、DJ MONGOOSE、DJ CMTなど第一線で活躍するアーティストを招集し仙台に常に刺激を与え続ける、DUB FRONTIERの主宰者DJ KAZUSHIをはじめ、SHAFTではTHE GONG、全国でも有数のサウンドシステムを誇るCLUB ADDではSUI COOKを開催しその世界観から若手の支持も熱いDJ KAP!、そして自分なりの音の融合、追求するそのスタイルでつねに進化し続けるDJ Okada、オカダくんは前回のヒロシさんの来仙時にもDJとして参加していただきヒロシさん本人からも「かっこ良かった！」という感想をいただいた実力派。この日一番の若手となるDJ TABEもCLUB SHAFTにてOCHAME☆DISCOをはじめ、最近では様々な同世代のPARTYやSUI COOKなどでは先輩方にももまれ、めきめきとそのセンスを研ぎす日々。

と、ざっと当日のDJ陣について書きましたがこの拙い文章では全く伝わってないので是非現場へ！！！

よろしくです！！！