Alex from Tokyo来仙!!

2012-4-21 | 2 : 11 | CLUB SHAFT

こんばんは、ししのぶです。

明日のSHAFTは今年一発目、みんな大好き「Swingin’ Jack」

ゲストには、クボタさん、風祭さんを迎えての開催です!!

皆様お見逃しなく〜!!!!

 

そしてその裏では、DINING BASE famにてコチラが開催されます!!!

2012 4/21(SAT)@DINING BASE fam

Alex from Tokyo @ DINING BASE fam

22:00~
2,500円(1DRINK)
GUEST DJ: Alex from Tokyo(Tokyo Black Star, Innervisions, world famous NYC)
DJ: DJ Chubachi(sentience)
HIROKI SATO(STILL BLUE/Flower Records)
Takuya Oba(Goonies/View)

INFO:022-711-0238 (DINING BASE fam)

 

震災後まだ満足にパーティもできなかった昨年の5月末。彼はNYから僕らに会いにかけつけてくれました。ホテルもとれない状況で、満足なギャランティを支払える状態でもなく、まだ日常に戻りましたとは言えない時に。彼とは共に津波被害を受けた被災地にも赴きました。その晩、彼がしてくれたプレイは僕らに心からのエールを送ってくれているかのようでした。今回のパーティオファーも彼の方から。「1年後のみんなの顔がみたい。1年前に会えなかったみんなにも会いたい」という強い願いから。1年前は春だなんて感じる心の余裕は全くなかった。あれから1年、春風と一緒にAlex from Tokyoが再びこの街にやってきます。おかえりAlex。
HIROKI SATO(STILL BLUE/Flower Records)

Alex from Tokyo(Tokyo Black Star, Innervisions, world famous NYC)
世界を股にかけるパリ生まれ東京育ち、NYCベースのインターナショナル・エクレックティックDJ、プロデューサ&ワールドフェイマス・コーディネータ 。

パリ生まれの東京育ち、18〜22才までパリの大学に在学。1995年に東京に戻り、ALEX FROM TOKYOの名義で本格的にDJ活動をスタート。と同時に、渋谷宇田川町の伝説レコード店/レーベルMR.BONGO/DISORIENTで働きながらパリの音楽レーベル〈F・コミュニケーションズ〉の日本支部代表としても精力的に動く。

2004年から活動の拠点をニューヨークへ移し、DJとして日本、アジア、ニューヨーク、ヨーロッパ各地など世界を飛び回る多忙振り。

日本では13年も続けているDJ NORI、長谷川賢司、FUKUBAとのサンデー・アフタヌーン・パーティ「GALLERY」では多くの音楽ファンを魅了し続けけている。2007年の1月にはsynthesizeと組んでレジデント・パーティ「TIMEWARP」をスタート。
現在までに日本では5枚の決定的なミックスCD(「DEEP ATMOSPHERE」(P-vine)、「SHIBUYA FLAVAS」(Flavour of sound)、「DEEP ATMOSPHERE – The journey continues」(Flower records)、「Yellow Productions presents ART OF DISCO – mixed by Dj Alex from Tokyo」、「 mi mix – Dj Alex from Tokyo」(Octave Lab))をリリースしている。2009年の2月にはREINCARNATIONのレーベル・ミックスCD 「THE FLASHBACK MIX」を手掛ける。DJ以外にも、イタリアのハイ・ファッション・ブランド<SlamJam>とディープ・ハウスコンピレーション「SUBOCEANIA」をプロデュース、2006年9月に日本の河出書房社から出版されたLAURENT GARNIERの自伝「ELECTROCHOC」の日本語訳を担当。

現在、NYCでは、クラブCIELO、LE BAINそしてdowntownにあるSANTOS PARTY HOUSE、NUBLUとSUBMERCERでレギュラー・パーティを行っている。

またその一方で、熊野功雄と共にTOKYO BLACK STAR名義で音楽制作も展開している。2005年からこれまでDIXONとAMEが運営しているベルリンのレーベルINNERVISIONSからリリースされている5枚のEP、そして SLAM JAMとNEROLIの新ジョイント・レーベルREINCARNATIONから「REINCARNATION」をリリースして、国内外各地で評価されており、世界のトップDJによってプレイされているのは周知の通りである。2008年のオリンピックに合わせてドイツのGREAT STUFFレーベルの「SUMMER GAMES」コンピレーション企画に一曲「JAPAN」をプロデュース。これまで、リミックスワークとしてはKUNIYUKI「BIRDS」(MULE MUSIQ)、NUBLU ORCHESTRA「SKETCHES OF NY」(NUBLU)、BING JI LING 「HOME」(LOVEMONK)、MASTER H AND GREG ORECK「COFFEE IS ECSTASY」(KOMPLEX DE DEEP)、ARNO E.MATTHIEU 「HERITAGE」(CLIMA RECORDS)のリミックスをリリースしている。最近では、ベルリンのMOOD MUSICからFILIPSSON AND LINDBLAD「REFLECTIONS」、札幌のUNDERTONE RECORDINGSからSHINSUKE FUJIEDA「HOLY MOUNTAIN」、サン・フランシスコのOM RECORDSからWAGON COOKINの新作「COME INTO THE LIGHT」とベルギーの新レーベルElectronical ReedsからMezza Luna vs Felix Cage「Blizzard」のリミックスを手掛けている。

2009年の3月30日にはINNERVISIONSからTOKYO BLACK STARのファースト・フル・アルバム「BLACK SHIPS」を世界リリース。2009年の秋にはTOKYO BLACK STARのライヴとDJギグでヨーロッパとアジアをツアー。2009年12月にINNERVISIONSからRADIO SLAVEのリミックスが収録されたTOKYO BLACK STARの最新作「CABALLERO EP」がリリース。2011年の夏にはREINCARNATIONからTokyo Black Starによる最新作「Slam Jam EP」を発表、そして秋にPlanet Eの20周年を記念してCarl Craigの傑作「Neurotic Behavior」のTokyo Black Star re-interpretation versionをリリース。2012年のお正月にはtimewarp 003 mix CDをリリースします。

その他に、ファッション・ブランドY3のNYCでのファッション・ショーの音楽のコーディネーションを担当、Y3の世界中の全ショップの音楽のプロデュース、アート展ART BASELのオフィシャル・パーティでのDJ、Tokyo Black StarとしてLOUIS VUITTONのウエブサイト用での最新コレクションのアニメーションの音楽、また、2010年には、「音質を追求する」日本の革新的な新総合オーディオ・ブランドphonon(www.phonon-inc.com)の海外事業担当として活動を広げている。

バイタリティ溢れる彼から発信される今後の活動に注目と期待が集まる。

ALEXは、前回SHAFTにてオープンからラストの、素晴らしいロングプレイを聴かせてくれました。
彼の人間味溢れるプレイは、音楽愛に溢れていて、ぼくは本当に大好きです。
ぜひともこの機会に皆様に聴いていただきたい!!!!
明日はぼくもfamにてお手伝いさせていただきます!
最後に、こちらはALEXのインタヴューです。
DJ必読!!!!!!

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