RUNAWAY
2009-11-19 | 2 : 03 | CLUB SHAFT以前から、関連レコードが出る度に買ってしまうアーティストの一人、RUNAWAY。
Marcos Cabral とJacques Renaultの二人によるDISCOユニットなのですが
手がける作品には一貫して、初期HOUSEへのオマージュのような雰囲気が感じられます。
オリジナル音源は自身のレーベル「On The Prowl」や、「Wurst Edits」、「I’m A Cliche」、「Chinatown」といった一癖あるレーベルからレコードをリリースしているのですが、2008年に「REKIDS」と「DFA」からリリースされ決定的なヒットとなった”BROOKLYN CLUB JAM”が代表曲でしょう!
▲RUNAWAY “BROOKLYN CLUB JAM” @ LOVE, NYC
▲RUNAWAY (DFA) – DANCEFLOOR LURKING – LIVE @ SCION HOUSE PARTY 8.12.09
こういう、熱くもなく冷めてもいない絶妙な温度感ってなかなかないなぁと思います。素晴らしい。
そういえば”BROOKLYN CLUB JAM”の元ネタはこれでしたね。
何年も色あせない名曲です。
▲Bebu Silvetti – Spring Rain