Naked Season -赤裸々に綴られた脱がない君への回答
2009-7-13 | 21 : 51 | CLUB SHAFTサブタイトルに素晴らしい響きを感じます。
<SHINYA TAKATORI>
彼の作る作品と彼のプレイスタイルと彼の人柄は、到底口では説明できるもんではないので丸っと割愛します。
きっぱりとね。
遂にアルバムが今週15日に発売されます。
本当に待ってましたの一言です。
そして今週金曜日CLUB ADDにてリリースパーティ。
脱ぐという事がTakatoriさんにとってなんなのかを、回答をもらいに行きたいと思います。
1. deep asperity 醒めた日にふと思い出すあの激情
2. half time of full moon 穏やかな空にのみこまれたかつてない暗闇
3. dog days 吠えない犬と呑まない僕の季節たち
4. lanterne rouge うしろにさがる勇気と契機の必要性
5. sleep well・・・ 夢の中で訪れる9時45分の曲がり角
6. siesta 夕暮れに身を隠し訪れる憂鬱と喜悦
7. 4.10 o’clock 嘘をつきすぎた日の先にあったその瞬間に
8. sunflowers 自らを保つ為の鮮やかすぎる色彩
all songs written, produced & mixed by shinya takatori
mastered by inner science
artwork by takehito shiina
design by kid a
(P)&(C) 2009 RANKandFILE RECORDS (RAFCD-001)
http://rankandfile.web.fc2.com/
total time 52’28″
税込み2100円 税抜き2000円
発売日2009/07/15
JAN CODE 4941135990148
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■SHINYA TAKATORI
RANKandFILE RECORDS主宰。
現在、山形、仙台を中心に活動し、one sync(PANGAEA/SENDAI)、
MORR(ADD/SENDAI)などでレジデントを務める。
ダンスミュージックとしてだけではないクラブにおける音楽表現を追求する。そのDJプレイは、すべて「音」を飲み込み、3台のターンテーブル、エフェクターそして自身がもつ独特のミキシングやスクラッチを駆使し紡ぎだされる。
ある種異質な空間構築であり、そこにメロディー至上主義という基本理念が加わることにより
スピリチュアルとフィジカルが融合した独特の空間が作り上げられる。
これまでにJazzanova、calm、dj klock、whakhakha、numb、saidrum、pan american、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN、坪口昌恭トリオ、など幅広いジャンルのアーティストと共演。
2004年にリリースされた自身初のDJ MIX CDR『the view of showgazing』につづき 2007年にはinner scienceのレーベル【PLAIN MUSIC & DISTRIBUTION】 内のblendingtonesよりMIX CD『natural unity』を、
2008/11/19には自らのレーベルより待望のオリジナル12インチ『Our Usual Nightmare ep』リリースした。
またプログラミング、マニュピレイト、ターンテーブルを担当する3人組ユニット「束の間」も始動、ドイツのネオシューゲイザーユニットGUITARやworld’s endgirlfriend、tenniscoatsなどとも共演。
マイペースでの活動を続けている。
RANKandFILE RECORDS