icon

自分を飾らない、本当の姿があるのだから。

2009-9-2 | 20 : 23 | CLUB SHAFT

kaito a.k.a hiroshi watanabe

KAITO A.K.A HIROSHI WATANABE

本日、ヒロシさんからアー写が届きました。

なんともヒロシさんらしいというか、息子さんであるKAITO君も一緒に写っているっていう所に愛情を感じます。

Bolgのタイトルは下のyoutubeのPVの詩の1節です。非常に感銘を受けました。聴きながらその言葉を目で追っていくと、自然と目頭が熱くなります。同じ日本人だから似たような感性を持っているとかではなく、ヒロシさん自身飾らない人だからすんなり聴こえてくるだろうと思います。

今のHPがリニューアルする前にも何度となく書いたことですが、アーティストに限らず、伝えたい想いってのは得てして伝伝わりにくいのでは?って事を書いたことがあります…

俺もそうだけど、何かを伝えたいって思って、何度となく挫け、模索し、悩み、日々ルーティーンをモヤモヤしながら過ごす日々もあるけど、「そうじゃいけない!」って「今一度、なにくそ頑張ろう」って思わさせてくれるきっかけって色んな形であると思う。

そのひとつとして、音楽があって、それが身近にあるっていうのはとっても恵まれているんだろうなと思う。


だからこそ、アーティストがリスナーに“伝えたいモノ、届けたい事”、それ以外のもっともっと深い“想いや感情”っていうのを、気持ち悪いですが、勝手に汲み取りたいなと思うのです。

その気持ちを、どうゆう形であれ、SHAFTからみなに伝わればいいかなと日々考えていたりするんです。

“気持ち”ってか“想い”が一番人を動かす原動力だと思うから…


ヒロシさんも、今回DJのオファーを出した時に、その時期がヨーロッパツアーを組んでいる最中だったのにも関わらず、「俺SHAFTに行くよ!」と言ってくれた時はマジでうれしかった。前回来てもらった時に一緒にプレイしたKOJIMAさんも心底喜び二人で祝杯をあげたくらいです。それぐらいうれしかった。

その気持ちがうれしかった…






そのヒロシさんの作品は、どこか知らない遠くに連れて行ってくれる…

けど、その場所は知らなくてもとても温かみを感じさせてくれるような感覚を与えてくれる…

いったい当日は、どこに連れて行ってくれるんだろう…


そんな事を今から期待してやまないんです。




もし、ヒロシさんを知らない人がいるのであれば、知らせるべきことが俺らの役割りであるのだろうと改めて思うのです。

コメント

ページトップへ